Peavey 6505 piranha
なんと1年ぶりの更新、ご無沙汰です。まぁ、今後も不定期にお届けできればと思います。
最近は機材が買えておらずなかなかレビュー出来んのよ、、、泣
さぁそんななか今回はこちら!
はい!最近流行りの小型アンプ系統です!
Peavey 6505 piranha (ピラニア) です!まぁ既にディスコンなもの紹介するあたりさすがでしょ?ww
ところで、何故ピラニア、、、?
小型でもキバありますわーパンチありますわーみたいな事の表現かね?、、、
写真では見えないですが、上部にピラニアの絵が書いてあります。割と可愛くて好きです。キバあるけど、、、
アンプなのでリアも紹介!左から
スピーカーアウト 4Ω
センドリターン
電源
パワー
です。まぁ特筆すべきものも特にないスタンダードな編成ですな。
てなわけで肝心のサウンド面に触れていきたいと思います!いえい
まさかのオフィシャルチャンネルからの拝借です。あるんだね、オフィシャルとか、、
まずはチャンネルについて
クランチ
オーバードライブ
の2チャンネルです、クリーンは手元で何とかせぇや!というストロングスタイルですね。俺は好きですよその方針。
歪み具合ですが、クランチはまぁ、ほんとにクランチといった感じ〜オーバードライブくらいまでかな?70'sくらいまでならカバー出来そう。でもいきなり歪みは強め、クリーンはない感じだねほんと。
オーバードライブチャンネルはもう、非常にPeaveyらしい歪み方をしますwwエディの系統ですねwでも本人より結構歪み強くも設定できるかな?2000年代まではいけるわねきっと。ジェントとかは無理だと思う。
ハイミッド抜けが良く、ローも出過ぎないこの感じは、ブルースドライバーとかOCDとか、その系統なんだけどコンプレッションが程よくかかり、ニュアンスが潰れすぎない程度に音を整えてくれる。真空管を搭載しているからか、粘り強い印象もあるね。
EQも1つしかないから回して適当に調べろや的なことですかね。シンプルでサウンドメイクに困ることはないかと思います。他にやれることないしねw
一応公式の説明を借りると、、
一番左 ドンシャリ
センター オール7 (エディと同じセッティング)
一番右 フルテン
もう、汎用性など捨ててきたとしか思えない極振りwwww最高だよなwww.
とはいえサウンド面は当然の如く全て魅力的な音です!極振りだけあって、求めてる人にはハマる逸品かと!
金額面も比較的安価だし、手頃でいいよね。
ただね、用途は結構考えてから買った方が良さげです。
最初弾いた時は
これなら全然普段のライブでも使える!パワー感もあるし、、、いけるやん!!
て思ってたんだけどさー、、、当然ながら50w 100wあるアンプには敵わんのよね。ワットの問題かしらんけど、ハードロックのライブで使うときには出力不足に感じるんよ。
どう言う面か、でいうと、まずは音に余裕がないのよ。思ったよりスイートスポットが少ないから自分の意図した演奏ができない可能性があるね。
単一の音色のみで、ソロもなく全部同じ音でバッキング!ってバンドならいけると思うけど、、
ソロの時音を変えたい。歪みのニュアンスを変えたい!と言うときに「いや、このアンプはここまでVolあげないと良い音しないから、ここは諦めよう、、、、」となりがち。
そんなもん全く必要なく手元で全てこなす人
そもそもそんな大きい音でライブやらない人
にはとても良いと思います!
いまならおうちでエディごっこするのにも最適かもねw
てなわけでこんな感じで!また不定期に更新しますんで、やってってくださいな!レビューして欲しい機材のリクエストもあったらどうぞ!ネタないんでww
世界のギターヒーローVan halenに追悼と愛を込めて、、、